【宅建】「絶対受かりたい!」なら5月から学び始めるべき4つの理由【社会人受験】
こんにちは!まめはなです🌼
自粛が叫ばれる昨今。
「休日、何もやることがないな…」
「毎日仕事の往復だけで物足りない…」
そんなあなた。
おうち時間を充実して過ごすために、
「宅地建物取引士(宅建士)」の取得を目指すのはいかがですか?
実はこの5月。
宅建の学習を開始するのにうってつけのタイミングなんです。
ということで今回は、
「宅建を5月から学び始めるべき4つの理由」
を、ご紹介させていただきます。
【目次】
- ①試験までに余裕をもって時間を確保できる
- ②緊張感をもって学習に挑むことができるタイミングである
- ③仕事が少し落ち着き、学習に集中できる
- ④各社のテキストが出揃う
- 【まとめ】宅建学習は5月開始がおすすめです!
①試験までに余裕をもって時間を確保できる
5月から学習をはじめて、
一日2時間学習時間を確保すると、
6ヶ月(180日)×2時間で
360時間試験までに時間を確保することができます。
宅建の学習時間の目安は約300時間といわれているので、
5月開始であれば十分な時間を確保することができると言えますね。
②緊張感をもって学習に挑むことができるタイミングである
試験まで時間がありすぎると
「まだまだ大丈夫!」
と油断して、学習が進まないということが起こります。笑
①で述べたように、
5月から学習を開始するとなると
一日2時間は宅建のために時間を割かなければなりません。
2時間という時間は忙しい社会人にとって、それなりに長い時間です。
一日でもさぼってしまうと取り戻すのが難しいといえます。
5月開始だと時間が適度に詰まっているおかげで、
「明日の自分のために今日も2時間頑張ろう!」
という気持ちで毎日学習に励むことができます。
5月はメリハリをもって学習に臨めるベストなタイミングなのです。
③仕事が少し落ち着き、学習に集中できる
4月といえば
異動や入社など、社会人としてのイベントが目白押しです。
自分も周りもばたばたしていて、
とても勉強なんて手を付けられない…
という方も多いのではないでしょうか。
5月に入ると新人さんも少しずつ環境に慣れてきて、
職場も落ち着きを取り戻すころです。
宅建の学習を始めるとなると、
どうしても自分の時間を確保する必要があります。
仕事が落ち着き始める5月は、
学習開始に適したタイミングといえるのではないでしょうか。
④各社のテキストが出揃う
学習を開始する際、必要なものといえば「テキスト」ですね。
5月ともなると、
書店には宅建テキストの特設コーナーが設けられていたりして、
多くの種類のテキストから自分に合ったものを選ぶことができます。
直近の過去問が収録されている過去問題集も揃う時期なので、
学習開始直後から試験本番に近い学習をすることができますね。
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5月は学習準備を始めるのにも最適な時期といえます!
【まとめ】宅建学習は5月開始がおすすめです!
令和3年度の宅建試験は10月17日(日)となっています。
※一部の方は12月19日(日)
試験本番までまだまだ時間はありますので、
おうち時間の過ごし方の一つに「宅建勉強」も加えてみませんか?
外出できない時間を
新たな学びの時間に変えていくことで、
きっと今後の人生も明るくなりますよ⭕️
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◎「宅建に興味はあるけど、どこから手を付けたらいいのかわからない!」
という方はこちら。