まめはなダイアリー

上京9年目女の雑記です。

【宅建】自己採点で不合格の予感。「これからどうしたらいい?」に答えます!【2回目合格の私が教えます】

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こんにちは、まめはなです。

 

令和2年度宅建士試験を受験されたみなさん。

この度は試験おつかれさまでした。

試験を終え、まずはほっとされていることと思います。

 

一方で、

予備校から発表されている解答速報予想合格点を確認し、

「落ちてしまっているかもしれない…」

と不安にかられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回はそんな不安にかられているあなたの

「これからどうしたらいい?」

にお答えします。

この記事を読んでいただいて、不安が少しでも解消できれば幸いです。

 

【目次】

試験結果はいつ出るのか?

令和2年度試験の結果は

2020年12月2日(水)9:30

に発表される予定です。

(一財)不動産適正取引推進機構

のHPから確認しましょう!

【HP】

https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html#topic4

 

また、合格者には簡易書留で合格証書が送られます。(不合格者には通知なし)

昨年私が合格したときは、結果発表日の翌々日くらいに届いたと記憶しています。

結果発表日に届かなくても、必ずしも不合格とは限らないので安心してください。

結果は不合格…翌年の試験は受ける?受けない?

12月2日の結果発表。

ここで、残念ながら「不合格」だったと判明した場合です。

 

「会社から宅建を取るように言われている」

という方の場合は、翌年も受験するという選択肢を選ぶことになるかと思いますが、それ以外の方は来年にも受験するか悩まれると思います。

 

そんな方へ、わたしのオススメは「来年も試験に挑戦すること」です。

人によって事情があるので、無理には勧められませんが、余力があるのならぜひ再挑戦してほしいです!

 

再受験をオススメする理由

今年の学習が活かせる

一番大きな理由はこれです。

来年再受験するとなったときにも、今年の受験に向けた学習は必ず活きてきます。

多少の法改正はありますが、出題される問題もさほど変わりません。

 

今年の試験経験が活かせる

本試験の受験は、特別な経験です。

・会場独特の空気

・受験生たちの緊張感

・問題を解いている間の喜びや後悔

など、本番でしか味わえないことが多くあります。

自宅や予備校で過去問を解くことはありますが、本番とは全く別物です。

今回受験された方も、同じように感じておられるのではないでしょうか。

 

今年受験された方は、この本試験の経験を得たわけです。

次回受験されるときには

「見たことがない問題があっても、他の受験生も同じはず。落ち着いていこう。」

「本番は慌ててしまうから、少し早めに会場へ向かおう。」

など、経験を活かすことができます。

 

初回受験者にはない「経験」が、受験経験者の強みです!

次回の試験にも活かさないと、もったいありません。

 

「翌年の試験にも挑戦する!」と決めたら一番にやるべきこと

独学・予備校・通信教育…自分に合った学び方を確認し、見直す!

独学、予備校、通信教育…

宅建は独学でも合格できる試験なので、学び方が色々あります。

 

試験が終わり、これまでの学習を振り返ってみて、自分が選んだ学び方はいかがでしたか?

自分の生活スタイルや性格にマッチしたものでしたか?

 

「独学でやってきたけど、全体的に理解が浅いまま試験を受けてしまった…」

「予備校生として学んでいたけど、仕事が忙しくあまり通うことができなかった…」

「通信教育を選んだけど、大量の教材を消化しきれないまま終わってしまった…」

 

など、

一区切りついた今だからこそ、「こうしておけばよかった…」と思う部分があるのではないでしょうか。

そんな方には一度学習方法や教材を見直すことをおすすめします。

 

例えば、

独学で理解が身についていないと感じる方は、「予備校や通信教育で先生から教わる」のも一つの手です。

予備校や通信教育は

・頻出ポイント

・つまづきやすいポイント

を押さえて教えてくれるので、独学より知識が身につくスピードも早いですよ⭕️

 

【参考】合格した私が使っていた教材

 

私は昨年宅建士試験に合格しました。

参考までに試験に向けて使っていた教材をご紹介します😊

 

私はスタディング という通信教育を使って、宅建に合格することができました。

スタディングはスマホやPC、タブレット1台で「講座視聴」「テキスト閲覧」「問題演習」全てが行える通信教育です😊

 

講座画面はこのような感じです。

カラーで図や表が多く用いられているので、初めての視聴でも理解しやすいです。

講座は竹原先生という先生が担当してくださるのですが、ポイントだけを押さえてできるだけ簡潔に説明してくれます。

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テキストも講座画面に合わせたデザインです。

講座で説明があった部分はもちろん、先生が講座で説明しきれなかった箇所もこちらのテキストでまとめてくれています。

重要ポイントは色を変えてくれているので、覚えるべき点が明確で使いやすいです。

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問題演習はこのような画面になっています。

分厚い過去問題集だと外出先に持っていくのも気が引けますが、これなら大丈夫!

スマートフォンタブレットで見れるので、外出先や電車の中でも問題を解くことができます⭐️

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2021年度スタディング宅建士講座はキャンペーン中のため、

11/30まで17,500円(税別)で受講できるそうです!

 

スタディング宅建士講座についてもっと知りたい…!」

「安くて良質な通信教育で宅建士試験にリベンジしたい!」

という方はスタディングHP をご確認ください!

 

【まとめ】再受験=0スタートではありません!

宅建士試験は一年に一回の試験。

リベンジの機会が少ないので、落ち込んだり不安になる気持ちは本当にわかります。

私も1度目の試験に落ちた時は、

「また受験しなきゃいけないなんて…」

とかなり落ち込みました。

 

ですが、再受験は0からのスタートではありません。

あなたがこれまで学習してきたことが、0になることはないからです。

今年基礎固めができたなら、来年は「足りなかった部分を補う」ことに注力するだけで、一気に合格に近づきます。

 

試験後、十分に休憩をとったら、また改めて来年の試験へ準備を進めていきましょう😊

頑張るあなたを応援しています。